幼保連携型認定こども園とは?
就学前の教育・保育を一体としてとらえ、一貫して提供する施設で、幼稚園と保育園の両方のよさを併せ持っているのが特徴です。就学前のこどもに幼児
教育・保育を提供する機能と、地域における子育て支援を行う機能を備え、国の認定基準を満たした「認定こども園」のうち、単一の施設で幼稚園的機能
と保育園的機能を併せ持つものを「幼保連携型認定こども園」といいます。
日本のこども・子育てをめぐるさまざまな課題を解決するために作られた「子ども・子育て支援法」に基づき、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支
援の量の拡充、質の向上を進めていく「子ども・子育て支援新制度が平成27年度からスタートし、「幼保連携型認定こども園」の普及が進められることに
なりました。「七里ふたば こども園」は、新設としては埼玉県で初めての幼保連携型認定こども園です。
詳細は、内閣府ホームページ「子ども・子育て支援新制度」のページをご覧ください。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html
施設概要
就学前の教育・保育を一体としてとらえ、一貫して提供する施設で、幼稚園と保育園の両方のよさを併せ持っているのが特徴です。就学前のこどもに幼児
教育・保育を提供する機能と、地域における子育て支援を行う機能を備え、国の認定基準を満たした「認定こども園」のうち、
単一の施設で幼稚園的機能と保育園的機能を併せ持つものを「幼保連携型認定こども園」といいます。
日本のこども・子育てをめぐるさまざまな課題を解決するために作られた「子ども・子育て支援法」に基づき、幼児期の学校教育や保育、
地域の子育て支援の量の拡充、質の向上を進めていく「子ども・子育て支援新制度が平成27年度からスタートし、
「幼保連携型認定こども園」の普及が進められることになりました。「七里ふたば こども園」は、新設としては埼玉県で初めての幼保連携型認定こども園です。
北エントランス・正面玄関
平成28年3月に完成したばかりの明るく清潔な園舎は、木のぬくもりにこだわった木造耐火2階建て。1階には
幼児用保育室や職員室、2階には乳児用保育室と調理室、ランチルーム、多目的ホールなどがあります。
自然の森
江戸時代より続く樹齢300年と言われる木々たちの『自然の森』と、その下に広がるアスレチック。木漏れ日の中
で遊んだり寝転んだり、のびのびと過ごすことができます。
園庭
1000㎡ある、緑あふれる広い園庭。
遊具
園庭にはデンマーク製のこどもたちの行動を考え抜いて作られた独創的な遊具を設置。
こどもの森
『ぼうけん小屋』で遊んだりボルダリングができる『こどもの森』
水と緑のきらめき広場
コンピューター制御による噴水『水と緑のきらめき広場』
保育室
幼児用保育室でみんなで仲良くあそんでまなぼう!
ランチルーム
ランチルームには本物の薪暖炉があります。寒い日には“ほんもの”の火と薪のはぜる音を聞きながら、絵本の読み
聞かせや食事を楽しみます。
自園調理の食事
調理室を完備し、プロの栄養士・調理師がこどもの健康を考え、それぞれの年齢に合った献立を毎日用意しま
す。
多目的ホール
音響設備にこだわった多目的ホール。2Fの教室は全て天窓を採用し、屋内でも自然の光につつまれながら過ごす
ことができます。
ステンドグラス
園内のあちこちに本物のステンドグラスが使われています。時間や季節によって光の表情が美しく変わります。
その他も最新の設備
トイレはすべて洋式で、暖房便座・自動水洗を採用。全ての洗面台からは温水が出るようになっています。園内
は空調を完備し、乳児の部屋は床暖房になっています。
スクールバスの導入
デザイナーによるラッピングバス『くじら号』・『らいおん号』がおともだちの通園をより楽しいものにしてくれ
ます。(3歳クラスからご利用できます)
万全なセキュリティ
園内には監視カメラを設置し、出入口はオートロック式なのでセキュリティも万全。緊急時には警備会社が迅速
に駆けつけます。